【挑戦】アメリカ、行ってみた vol.1

こんにちは、アメリカ横断中のMediface の高木です。
アメリカに到着してから四日目の朝を迎えました、ニューヨーク ボストンと来て、今はナイアガラに向かっています。
ニューヨークとボストンは東海岸の隣同士の大きい都市です(隣といっても電車で 5 時間かかる)。

この二つの都市は全く違う都市でした。その違いを解説します。最後に写真を付けるのでどちらの都市か予想してみてください。


ニューヨーク

New Yorker は信号を守らない。流石に車を運転している時は守るけど、歩行者は赤信号でもガンガン渡る。車が来ていても隙をついて渡る。本を読みながら赤信号に突っ込んでいく人もいた。そのせいでニューヨークはクラクションとサイレンが鳴り止まない。あと臭いスポットがよくある。何が原因で匂っているのかはわからない。あと汚い。ホームレスは結構いる。薬物中毒者もよく街で見かける。活気がある。誰かと大声で通話しながら歩いている人が多い。犬の散歩、ローラースケート、電動自転車、電動スクーターなど。電動自転車は漕いでないのに進んでいる。だからほぼバイク。僕はレンタサイクルでニューヨークをぶらぶらしていて一回、ローラースケートのおじさんをこけさせてしまった。怪我しなくてよかった。

ボストン

Bostonian は落ち着いている。上に挙げた特徴はアメリカ人の特徴じゃなくてNew Yorker の特徴だと分かった。街は綺麗で臭くない。大学が多い。ホームレスをあんまり見かけない。留学先にボストンを選ぶのは親としては安心だと思う。でも僕なら若いうちはニューヨークに住みたい。年をとったらボストンに住みたい。

Medi Magazine 編集部 高木

投稿を作成しました 23

関連投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。