沖縄出張記録① 琉球大学医学部 医学生交流会

めんそーれ!
Medi Faceメディカルチーム あらき です!
今回は、Medi Face社の沖縄出張を紹介させていただきます!第一弾は「琉球大学医学生交流会」です!

0.沖縄へ

すっきりとした晴天の日、Medi Face社オフィスに行くと
「沖縄行かない?」とニコニコしながら先輩が言う。
「え?」さすがに聞く耳を疑った。
よく話を聞くと、沖縄での会社の拠点設立を考えているIT企業は沖縄県の補助金で沖縄に行けるらしい。
沖縄大好き人間である私は、
「行きます!絶対行きます!」
いつの間にか答えていた。

1.琉球大学医学部 医学生交流会

遡ること昨年、どんよりした曇りの日にオフィスで作業をしていたところ
MediFaceメディカルチームTwitter(https://twitter.com/mediface_stu)にこんな問い合わせが来た。
「Medi Faceメディカルチームの取材をさせていただきたい…」
Medi Faceメディカルチーム初の取材依頼にメンバー一同驚いた。もちろん快諾し、取材を受け以下の記事ができた。
その取材記事はこちら(https://note.com/doc_tamago/n/n6b86cf69884b)からぜひお読みください!!

読者はこう思っただろう
「なんで急に取材記事の宣伝してきた?ステマ?」
実は取材をしてくれた方が琉球大医学部の学生だったおかげで今回の琉球大医学生交流ができたのである。
取材を受けた当時、社内では“OKINAWA”の“O”の字もなかった時期だ。
人の縁とは面白いものである。

私は、沖縄出張の日程等が決まってすぐ、先方であるM君に連絡を取った。
「◯月◯日から沖縄行きます。ぜひ医学生同士で交流会しませんか?」
「やりましょう」

突然の提案に快く答えてくださったM君は、当日2人のスーパー医学生を連れてきてくれた。
場所はめっちゃ良い感じの琉球料理店
自己紹介を経て、雑談からスタートした。

琉球民謡も聞けちゃう、イケてる店

琉球大では、3年生で基礎研究の実習期間が3ヶ月ほどあり、なんと県外にも行けるそうだ。
正直羨ましい
(私の大学の基礎研究実習は1ヶ月だけで自大学しかダメだった)

地方医大あるあるとして、部活以外の課外活動の選択肢の少なさについて共感できた。
Medi Faceのような“スタートアップ”や“医学生団体”という存在の知名度の低さは地方にメンバーを増やす上で最大の課題だと再確認した。Twitter等、地域を問わないツールをもっと活用していく必要がある。

そして本題である、Medi Faceの紹介をさせていただいた。
そこからはオンラインではなかなか得られない、テンポの良い議論を重ねることができた。
主な議題は以下
1.医療系スタートアップとは
2.日本の精神科医療の現状
3.精神科のAI問診は可能なのか
4.医師の新しいキャリアについて、それにおける地方医学部の課題
5.Medi Faceがやりたいこと、メディカルチームが医学生を募集する理由

かなり脳が刺激される面白いディスカッションでした。

サイコーの交流会でした!

交流会にきてくださった琉球医の3人、本当にありがとうございました!!

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